「同窓生子女入学金割引制度」を新設!
2010年11月30日
駿台甲府高等学校は、1980年(昭和55年)に開校して以来、1993年(平成5年)に駿台甲府中学校を、2002年(平成14年)には駿台甲府小学校を順次開校し、山梨県内初の小中高一貫教育校となりました。
駿台甲府高校はもちろんのこと、駿台甲府中学校、駿台甲府小学校とも同窓生の皆さまが作り上げてきた「自由闊達」な校風は、今も脈々と受け継がれています。
そのような中、46歳になられた1期生をはじめ、駿台甲府高校の同窓生のみなさんが、社会の中枢を担う世代になってきたと同時に、父、母となり、子育てにも奮闘中という方も多くいることでしょう。
最近では、同窓生ご自身のお子さんを母校である駿台甲府小学校・中学校・高校へ入学させている方々も年々増えてきており、現在、35名の同窓生のお子さんが入学しています。
学園といたしましても、今後さらに多くの同窓生のお子さんにご入学いただくことを支援するため、「同窓生子女入学金割引制度」を新設いたしました。これは、入学の際に納入する「入学金」の半額を割引く制度です。
本制度を利用して、たくさんの「親子2代 駿台生」が生れ、母校ならびに同窓会の益々の発展に繋がることを期待しています!