ハンドボール部の卒業生が大学リーグで活躍しています
2011年9月26日
インターハイ、全国高等学校選抜大会など全国大会で活躍している本校のハンドボール部。
本校を卒業してからもハンドボールを続け、今も、大学や社会人のリーグに戦いの場を移し頑張っている卒業生も多くいます。
駿台甲府高等学校の系列校である駿河台大学の男子ハンドボール部は、昨春発足したばかりで、まだ最上級生が2年生の若いチームです。監督には、北京パラリンピック(走り高跳び)で旗手をつとめた鈴木 徹さん(17期生)が就任し、コーチには内藤大輔さん(19期生)と2人の駿台甲府高校OBが、この若いチームを指導しています。
また、中心選手としても28期生の和田海斗さんと村田大輔さん(ともに2年生)が大活躍しています。
7部でスタートした昨年の春季リーグから今期の秋季リーグまで4シーズンを全勝で進み、最速で3部昇格を決めました。来春もしっかりと勝利し、ハンドボール界に駿河台大学旋風を起こして欲しいと期待しています。