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12期生が本を出版しました2

 12期生の伊藤(旧姓:渡邊)有貴さんが、共著ではありますが本を出版されましたので、皆さまにお知らせいたします。

『コーチングのプロが教える リーダーの対話力 ベストアンサー』
(すばる舎 定価1,470円)

伊藤さんから本の内容について紹介していただきました。

 『コーアクティブコーチングとは人がもともと持っている力やチームの力に焦点を当てて応援をすることで、難しい状況や問題に取り組むことができる関わりのことを言います。現代の行き場のない閉塞感のなかで、人と協力して希望を感じ、未来をつむいでいくことに役立つアプローチだということを確信しています。今回出版した本は、プロのコーチの意識の向けどころやスキルを、特にリーダーの役割を担っている方に活用してもらうことを目的として記しました。リーダーとして、元気のないメンバーやチームの協力できる関係作りにご興味のある方にお読みいただければと思います。』

ご興味のある方は、下記のサイトからでも購入できるそうなので、アクセスしてみてください。
Amazon.co.jp コーチングのプロが教える リーダーの対話力 ベストアンサー

 また、伊藤さんからご自身の近況についても、次のようなコメントも頂いております。

 駿台甲府高校卒業後、慶應義塾大学総合政策学部を経て、同大学院経営管理研究科にてMBA取得。コンサルタント、コーチとして独立。CTI認定資格CPCC(Certified Professional Co-Active Coach) 、国際コーチ連盟認定資格PCC(Professional Certified Coach)を取得し、コーチングを通じた個人や組織人の応援を行っています。2002年にはハーバード大学のバダラッコ教授の「静かなリーダーシップ」の解説(翔泳社)を、2005年には慶應ビジネススクール高木晴夫教授との共著「リーダーシップR&D」の論文をダイヤモンドハーバードビジネスレビュー(2005年3月号)に寄稿、「プロのコーチが教えるリーダーの対話力 ベストアンサー」(2010年すばる舎)の執筆など、個人や組織、リーダーシップなどを専門として活動。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所研究助手、中小企業基盤整備機構リサーチャー、山梨学院大学にて非常勤講師などを勤め、コーチ養成機関CTIジャパンにてワークショップリーダーなどコーチの養成に注力しています。
 2010年の結婚を機に、東京から夫の実家のある秋田に拠点を移し、家業である稲作とコンサルティングやコーチングを行いながら、古くて新しい豊かな生活を実践探求中。

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